海外挙式のメリットとデメリット

海外ならより特別なイベントに

海外で挙式を行う最大のメリットは、国内の結婚式場では味わえない特別な雰囲気です。パスポートを手にして結婚式に向かうのは、新郎新婦も招待客も日常生活では味わいにくい体験になります。挙式を行う場所によって異なりますが、たいていの場所で宿泊を必要とするので、挙式と披露宴以外の時間も思い出に残るはずです。挙式会場の構造や演出方法によっては、会場近くを通りかかった現地の一般人が集まって祝福してくれる場合もあります。日本では体験しにくい挙式は、新郎新婦にとって一生の思い出になるでしょう。招待客にとっては、挙式と披露宴だけで帰国せず、滞在を数日延長して観光していく例もめずらしくありません。海外旅行のきっかけになるという点も海外挙式のメリットです。

スケジュール設定は余裕を持って

海外挙式でデメリットとなりうるのは、国内での挙式よりも余裕を持って手続きを進める必要がある点です。招待客が多いほど、かなり前もって招待状を送付し、スケジュールを調整してもらわなくてはいけません。調整が難しいと感じたら、新郎新婦と親族だけで挙式を行うのもひとつの選択肢です。また、金銭面でもある程度の調整が必要です。招待客に交通費と宿泊費を全額負担させるのは好ましくありません。少なくとも一部の費用を新郎新婦が負担することにして、その金額や招待客の人数をしっかり話し合いましょう。各種日程の調整については、ブライダル会社を利用すると相談にのってくれます。日本語での申し込み(相談)が可能な会社が多いので、この点では国内での挙式と同じ感覚で問題ありません。